· 

カラーレンズ

これから本格的な夏に向かい日差しが強くなり、外出時にはサングラスを掛けたくなりますね。最近のメガネレンズは無色レンズでも紫外線(UV400)カットレンズが標準になっていますが、紫外線カットレンズだけでは眩しさを取ることはできないので、カラーレンズを使っていただくことになります。最近濃いカラーのサングラスを掛けると瞳孔が広がり紫外線が多く目に入るので淡いカラーをかけた方が目のために良いと言われ推奨されていますが(顔にしっかりフィットとし各方向からの光線がカットできる形状のサングラスであれば濃いカラーでも問題は無いと思います)、陽射しが強く眩しさを強く感じる場合には視感透過率25%~20%位の濃い濃度にしないと効果はあまりありません。淡いカラーレンズのサングラスをお求め後に「あまり効果がなく失敗した」ということがないように用途に合った物を選びましょう。各種サングラスカラーのサンプルが揃っていますのでお気軽にご相談ください。